秋葉原和食 車力

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2018.06.01

車力通信 2018年6月

早いもので1年の折り返しとなる6月です。今年は暑い6月ですね。車力のある秋葉原でも半袖の方を多くお見掛けします。半袖のシャツを目にするたび、ビールや冷酒の旨い季節が到来したな、と感じます。お酒好きはどの季節でも美味しく呑めるのは重々承知ですが(苦笑)、今の季節ならではの旨みもぜひ味わってみてください。秋葉原駅昭和通り口より徒歩30秒の車力でいつでも気軽にどうぞ!
では、ビールや冷酒によく合う肴と、ご接待やご友人・ご家族とのお食事にぴったりの、秋葉原の車力自慢のおすすめ旬料理を紹介します。

三つ葉

シャキッとした歯触りと爽やかな香りがたまらない三つ葉は、初夏が旬。スーパーなどで通年見かける食材ですが、味も香りもやっぱり旬が格別です。添えものにしても色々な食材の旨みを引き立ててくれますが、かき揚げやてんぷら、汁物に使っても主役をはれる美味しさです。さらに、食欲をアップさせつつ消化を促すので、夏バテ予防にもピッタリです。また、神経を安定させてイライラを緩和するといわれていますから、梅雨のどんより予防にもいいですね。

ヤングコーン


スイートコーンのような容姿と甘み。しかし明らかに違うサイズ感。それがヤングコーンです。ヤング、とはよくいったもので、実はスイートコーンの若芽。スイートコーンはひとつの株から通常2本収穫するのですが、3本以上が同じ株から出てきた場合、大きくなる前に摘果(間引き)されます。そう、その摘果されたものがヤングコーンです。若くフレッシュなうち…酸いも甘い(スイート)も噛分けられるほどの手練れになる前に収穫される、ヤングなコーン。最高に旨い旬の今時期に食べたら、ずっと若さをキープできそうな感じがしませんか?
そういえば…秋葉原にある当店車力にて、現役バリバリでホールを仕切る(自称)永遠の二十歳、秋葉原一のアイドルを称する女将も、ヤングコーンが好物です…。

初夏に輝く肴たち

爽やかな初夏の陽気にぴったりで、思わずお酒がすすむ旬の魚(肴)たちを紹介します。

とびうお


飛べない豚はただの豚、飛べない魚もただの魚。しかしとびうおは、読んで字のごとく空中を飛ぶことができる唯一の魚です。尾びれで水面をたたき、大きな胸ビレを広げて初夏のまぶしい空に飛翔、そしてそのまま滑空します。ところで近年「お出汁といえばアゴ出汁」と聞きませんか?実はアゴはとびうおの別称。ちくわなどの加工物にされることも多かったとびうおですが、出汁界でも飛躍しました!

穴子


かわった特徴を持つ魚といえば、穴子もそうです。初夏から夏にかけての穴子は「夏穴子」と呼ばれ旬とされますが、実は夏穴子、いまいち脂がのっていません。細身の穴子はエサが豊富な冬の方が、カラダに脂を溜め込むことができるからです。しかし、穴子は“淡白さ”がもっともよい旨みとされている稀有な魚のため、脂ののらない今時期が旬まっただ中というわけです。肴の旨みといえば通常、脂ののりを指します。しかし、それ以上に上等とされ、欲される夏穴子の淡白な味わいです。


6月といえば鮎漁の解禁時期(地域により異なります)ですね。鮎といえばわずかな期間しか釣ることができないうえに、別名「香魚」と呼ばれるほど澄んだ香気を持つ魚です。ほとんどの魚が「刺身こそ至上」といわれる中で、香りが引き立つ「塩焼きが至上」とされるほど、その香りに魅力があります。五感を刺激する今だけの味、どうか味わい逃すことのないようにしてくださいね。

いわし


日本人の口にしっとりなじむ味と「海の米」や「海の牧草」と呼ばれるほど豊富な栄養を持ついわし。ミネラルたっぷりで骨や歯を丈夫にするだけでなく、近年ではDHAの豊富さから脳を活性化する働きがあり、記憶力や計算力を高めるとされています。才女としての逸話が多い紫式部も好物だったとか。式部の生きた昔から大衆魚として愛されてきたいわしですが、餌となる魚の増減や乱獲、またいわしを大量に食べる鯨の保護などが原因で、捕獲量が年々減っています。なかなか気軽に食べられなくなっている分、せっかく食べるならぜひ美味しい今時期にお楽しみください。

鳥貝


貝であるのに鳥という字が使われる鳥貝は、鳥のくちばしに似た形をしているから、という説と、食感や食味が鶏肉に似ているため、という説があります。確かに噛みきりやすい食感は鶏肉のほろほろとした魅力に似たところもありますね。とはいえ貝は貝。海のものらしく、ミネラルが豊富でカルシウム、鉄分、カリウム、亜鉛もたっぷり含み、肝機能の強化、動脈硬化の予防にもひと役かう、酒飲みにうれしい栄養を持っています。

赤紫蘇


目の覚めるような鮮やかな色と爽やかな香り。赤紫蘇は青じそと異なり、6、7月頃しかお目にかかることができない貴重なシソです(地域により異なります)。爽やかな香りと風味、見た目の美しさでさまざまな料理を一気に夏らしくしてくれますね。それだけではなく、ぺリルアルデヒドという成分が高い殺菌作用を持っているため、食材の傷みやすいこの時期、非常に重宝されています。美味しさは、安心もひとつの材料。赤紫蘇は夏の美味しさ市場の守り神でもあるのです。

アスパラ


老若男女、皆に愛され様々な料理に使われる野菜アスパラ。春先から芽吹き秋まで収穫できるうえ多種の栽培方法があり、冬でも見かけることすらあるのであまり旬を意識することはないかもしれませんね。しかし、やはり露地栽培(温室や温床などの特別の設備を使わず露天の耕地で作物を栽培する農法)で育った獲れたてが至上の旨さであることは間違いありません。露地栽培のアスパラは、今、まさに旬を迎えています。厳選されたアスパラは、水分とアミノ酸をたっぷり含み、旨みがギューーッとつまってやわらかく、程よい甘みが爽やかに口に広がるまさに芳醇な旨み。ただ湯がいただけでも他の季節のアスパラとはひと味もふた味も違いがあります。

6月コース料理献立ご案内
先附

水無月豆腐

前菜

車海老つの字
蒸し鶏の三つ葉和え
若もろこしの梅ハム巻

お椀

とびうお真薯

お造り

季節の鮮魚

煮物

穴子の湯葉巻と冬瓜の銀餡

焼物

鮎の塩焼

揚物

いわしと赤紫蘇の天ぷら

酢の物

鳥貝とアスパラのポン酢ジュレ

お食事

明太子茶漬け

甘味

季の実

秋葉原の車力では

どなたでも楽しめる和食料理を、単品料理・コース料理と各種揃えておりますので、歓迎会にも大事なご接待でも安心してご利用いただけます。
秋葉原での接待、ご宴会、会食、ランチでも和食、日本料理をご利用くださいませ。最大32名様までご利用人数に合わせてレイアウトを自由に変更できる、完全個室のお座敷も完備しておりますよ!


同僚と、ご家族と、ご友人と、ご接待に、今宵も秋葉原の車力でゆっくりとおくつろぎください。心が華やぐような旬のお料理で、心からのおもてなしをさせて頂きます。

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